No.002
ピアシス新橋店
港区
日本料理



常磐ものを扱う理由
濱田憲一調理長はすし屋での修行経験もあり、魚を見る眼が確か。常磐ものの平目を一度仕入れて以来、その味に惚れ込んでしまった。平目に限らず、アイナメ、スズキ、カナガシラなど、どの魚も鮮度が高く、臭みが全くない。料理人として安心してお客さまに提供できるからだ。
料理のポイント、ねらい
神経〆した常磐ものの平目は、魚の王様と呼ばれる。そのおいしさはふぐにも負けない。平目をふぐ刺しのように薄造りにして、食べやすく提供している。自家製ポン酢で平目のうまさを堪能できる。
取材者の感想
濱田さんの包丁さばきに圧倒され、食材を触る丁寧さと手つきの優しさに感動した。特にすし職人だっただけあって、穴子を捌く包丁さばきは見事。軽快に骨を切っていくリズムにワクワクさせられた。
【留意点】
仕入れ状況・季節により提供時期、料理の内容に変更があります。事前に店舗にご確認ください。
店舗情報
- 店舗名
- ピアシス新橋店
- 住所
- 東京都港区新橋3-16-22
- 連絡先
- 03-3578-0101
- 最寄り駅
- JR 新橋駅 / 東京メトロ銀座線・都営浅草線 新橋駅
- 営業時間
- ランチ なし
ディナー 17:30〜22:00 - 休業日
- 土日祝日
- 平均予算
- ¥6000
- 系列店
- 無し
※ この店舗情報は 令和2年8月現在のものです。